1. はじめに
シンソンです!
青森観光をしてきたのでその記録を共有します。
もし観光する方がいればぜひ参考にしていただければ。
2. きっかけ
ギータさん(参照記事)から
「暇?青森いかね?」
という誘いを受け今回の旅行を計画。
勢いで来ましたがとても面白かったです。
青森は初めて訪れる場所で、僕にとっては未知の土地でした。
てゆうか東北自体初めて来ました。
福岡出身なので二重扉とか瓦のない屋根とかがめちゃくちゃ新鮮。
豊かな自然、独特の文化、そして歴史的な遺産が詰まった青森は、期待以上に魅力的でした。
今回の旅では、レンタカーを使って移動しました。
僕は運転苦手なので全部ギータさんに運転させました。
ありがとうギータさん。
3. 青森ねぶた祭り
青森といえば、やはりねぶた祭り。
この祭りは、青森を象徴するイベントの一つです。
実際に観てみると、その迫力とエネルギーに圧倒されました。
巨大なねぶたが夜空を彩り、太鼓や笛の音が響き渡る様子は、まさに壮観。
地元の人々の熱気も伝わってきて、ただの観光ではなく、青森の文化に深く触れる体験となりました。
ただ人が多すぎて移動が大変でした。
宿泊地に向かうバスが人が多すぎて乗れない事態となり、泣く泣く徒歩で3kmほど移動することとなりました。
4. 三内丸山遺跡
次に訪れたのは、日本最大級の縄文遺跡である三内丸山遺跡です。
ここでは、縄文時代の生活を垣間見ることができました。
遺跡内では、さまざまな展示物があり、体験型のアクティビティも充実していました。
5. 八甲田山
八甲田山雪中行軍遭難事件という歴史的な出来事で有名な八甲田山。
麓のロープウェー駅でリンゴジュースと山菜そばを食べました。
その後、ロープウェーで上まで行きましたが、めちゃくちゃ曇ってました(泣)
6. 奥入瀬渓流と十和田湖
奥入瀬渓流と十和田湖は、自然愛好家にとっては必見のスポットです。
奥入瀬渓流では、透き通った水が流れる中をハイキングし、豊かな緑に囲まれた美しい風景を楽しみました。
特に、流れ落ちる滝や静かな水面の景色が印象的でした。
十和田湖では、湖畔をドライブしながらその壮大なスケールに感動しました。
7. 恐山
個人的にめちゃくちゃ気になっていた恐山。
というのもイタコさんがいるのであってみたいと思っていたのですが、どうやらいる時期ではなかったようでいませんでした(泣)
ただ恐山は神秘的で荘厳な雰囲気が漂う場所でした。
訪れる前から神秘的な場所として知られていましたが、実際に足を踏み入れると、その独特の空気感に圧倒されました。
8. 仏ヶ浦
今後、ここを訪れる人はマジで覚悟しておいてください。
虫が本当にえぐかったです。(多分夏場だったからでしょうが)
ハエなのかアブなのかよくわかりませんがマジで視界が真っ黒になるくらい虫が多かったです。
虫の苦手なギータさんは叫びながら写真を撮ってました。
苦労した甲斐あって良い景色も見れましたが、絶対冬に行きましょう。
9. 田んぼアート
最後に訪れたのは、田んぼアートです。
青森では、広大な田んぼをキャンバスにして毎年異なるテーマでアートが描かれます。
その規模と完成度には驚かされました。
農家の方々の技術すげぇ。
11. まとめと次回への意気込み
青森を訪れてみて、その自然の美しさや歴史、文化に触れることができ、本当に充実した時間を過ごすことができました。特に心に残ったのは、仏ヶ浦の壮大な景色と、ねぶた祭りの熱気です。
次回は、まだ訪れていない津軽半島や下北半島の他のスポットも巡ってみたいと思います。
青森は何度訪れても新しい発見がある場所だと感じました。
また、再訪するのが楽しみです。
ちなみにその後、ヒッチハイクを行った話はこちら→ヒッチハイクで東北縦断した(青森→盛岡→仙台→福島→宇都宮→東京)